ファイルを開く PJPE
PJPEは、Azure InformationProtectionサービスで保護されたJPEG24ビット圧縮ラスターイメージ形式のJPEグラフィックファイルです。
Azure InformationProtectionクライアントでPJPEファイルを開くことができます。
インターネット経由で送信されるファイルは、複数の方法で権利管理サービスの保護を実装できます。いくつかのタイプのファイルは、RMSをファイル形式に直接エンコードすることにより、RMSをネイティブにサポートします。同時に、多くのファイルタイプはAzure InformationProtectionをネイティブにサポートしていません。このような場合、元のファイルの情報がエンコードされ、RMSヘッダーがファイルに追加されます。 RMSでエンコードされたファイルを区別するために、ファイル拡張子の前に文字「p」が付いています。
WindowsOSでPJPEファイルを開く
- Windowsファイルエクスプローラーで問題のPJPEファイルを見つけて、ダブルクリックします。
- ファイルがアプリケーションで開かれておらず、代わりに「Windowsはファイルを開くことができません」というエラーメッセージが表示される場合は、問題のPJPEファイルを開くことができるアプリケーションを探してみてください。
- PJPEファイルを開くことができるアプリケーションがわかっている場合は、それを実行して、アプリケーションのメインメニューに[ファイル]-> [開く]オプションがあるかどうかを確認します。
- PJPEファイルを開くことができるアプリケーションがわからない場合は、「PJPE wiki」、「PJPEファイルを開くアプリケーション」、または「PJPEファイル」クエリを任意の検索エンジンで検索してみてください。
- 見つけたアプリケーションをインストールし、PJPEファイルを開くことができるかどうかを確認します